週末農園 - スナック豌豆(エンドウ)・・・種まき編
今年はタネから育てるものを増やそうと思います。
昨年も挑戦して、ある程度収穫できましたが、途中でうどんこ病にかかってしまいました。
今年こそはと、リベンジです。
ちなみに、スナックエンドウの"エンドウ"は"豌豆"って書くんですね。
目次
1. 昨年の失敗談
昨年2021年の失敗は、2つありました。
その①:発芽せずに、タネが腐ってしまう。
どうやら、植えた後に水をあげたのが問題のようです。
今年は、タネを植えた後は、カラカラになるまでは水やりを控えようと思います。
その②:うどんこ病にかかる
対策は現在調査中ですが、葉っぱが白く、粉を吹いたようになりました。
2. タネの購入
今年は野口のタネを買いました。
そのパッケージに、"豌豆"と書かれていて、エンドウの漢字を知りました。
3. 育苗トレーの準備
育苗トレーは、6 x 12 = 72ポットを使用しました。
また、畑の土を自宅に持ち帰り、写真の様に入れました。
土をすり切り一杯まで入れた後、「トン、トン」と5cm位の高さから床(地面)へ落として土の高さを整えます。
なお、土は軽く湿っている状態です。
4. 種まき
種は写真の様に奇妙な色をしています。
計72ポットありますが、全てには植えません。
理由は、多く育てても自宅で消化しきれないためです。
そのため、写真の様に1列、計6粒植えました。
(残るポッドへは、後日、他の種を蒔く予定です)
種を土の上に置いた後、指でギュッと少しだけ押し込みます。
その後、上から軽く土を被せました。
残るポッドの部分にも土を被せて、作業完了です。
5. 水を撒かない
冒頭で記載の通り、昨年2021年の失敗を教訓として、今年の対策は、土が湿っているため、水は撒きません。
但し、種まきは2月末に行いましたので、まだ寒いと思い、ビニールをかけました。
(効果の有無は、現時点不明です)
6. その後
その後も基本は水を撒きません。
但し、カラカラになった場合には、湿る程度に撒きました。
後日、進捗を記事にします。