ホワイトガソリン
火器の燃料は「ガソリン」で統一しています。
理由は、OD缶よりも安い点です。
そして何より、ポンピングする不自由さが好き、だからです。
目次
1. 困りごと
OD缶よりも安価とはいえ、Colemanのホワイトガソリン は4リットル缶で2,700円前後します。(2020年8月現在)
1リットルでは675円。レギュラーガソリンと比較すると高いです。
少しでも安くならないかと思うのは世の常ですね。
2. 代替品
どうにか価格を抑えられないかと行き着いたのが、この商品、JXTGエネルギーのホワイトガソリン18リットル缶です。
1缶、6,500円で購入出来ます。(2020年8月現在)
1リットルでは361円。コールマン 4リットル缶と比較して、およそ半額です。
但し、良いことばかりではなく、量が多いため、置き場や管理に困ると思います。
私は、いつか一斗缶で購入したいという思いがあったため、コールマンの空き缶を保管してありました。
それらに小分けにした上で、シューズクロークの棚に保管しています。
なお、小分けにする際は、オイラーで測りながら作業をした方がこぼすことなく作業できます。
3. 使用感
火つきや匂いは、コールマンのものと比較して差異は感じません。
また、今のところジェネレータが詰まるなどの不具合も起きていません。
唯一、差異なのかなと感じるのは、少しこぼしてしまった時、気化して乾くのに少し時間がかかるような気がします。
これくらいですかね。
置き場に困らない方にはお勧め出来ます。
4. その後
もしも、ストーブやランタンに何か不具合が生じた際には、この場で報告します。
最近、ネットでのこの商品を取り扱うストアが減った気がします。
以前はAmazonやモノタロウでも扱っていたのに・・・
購入出来なくならないよう、願いたいです。
おわり